やる記

自意識を集めて高し下駄の歯々

ブログを書きます

 こんにちは、秋田です。今回は、ブログを書くことを目的に、ブログを書きたいと思います。

 

見出しを書きます。見出しを書くと、その段落に何が書かれているのかが分かりやすいらしいからです。これは私見ですが、その段落に何が書いてあるかわからなくても、ブログの記事くらいどうせ全部読みますよね。

 なのでどちらかと言うと、書いてる人が見直す時に分かりやすいから書くのだと思います。確かに、見出しがあると、その段落の趣旨があらかじめ分かるので長い文章も受容しやすいという意見もあります。これについての有効な反論は持っていないので、しません。考えれば、あるかもしれません。

 

これも見出しです。さっきの見出しより小さいので、きっと階層構造を作りたいときに使うものなのだと予想できます。

 しかし、見出しでわざわざ階層構造を作らなければいけないような文章を書く気はありません。それが必要なのは、数万字ある評論や家電の取扱説明書、それとサービスの利用規約くらいのものではないでしょうか。全部読む気がしませんね*1

 

どうやらこれも見出しらしいです。太字となにが違うのでしょうか。試してみましょう。

 これが太字です。太字の方が大きいですね。見出しが本文より小さい奇異な構造を作りたい人は使うといいと思います。

 勘のいい読者の方*2は気が付いたかもしれませんが、二番目に使った見出し*3と同じように見えます。ですが、聡い読者の方*4はお気づきになったでしょう。多分環境によって違って見えます。そう推論した理由は、そうじゃないと悲しいからです。

 

まとめ*5

 私は中見出しが好きです。一番中途半端で愛らしい。てか大見出しでかすぎ小見出し小さすぎなので、消去法で選びました。

 

 それではみなさん、さようなら。

*1:特に、いきなり現れると本当に読む気をなくします。そういうものは気が向いたときに読みましょう。

*2:これを書いている私のことです。

*3:ご大層にも、中見出しという名前がついています。たぶんh2タグでも使ってるんでしょう。と思って調べたら、h1タグは1つのページにつき1回しか使わない方がいいらしいです。そのため、一番大きい見出しにはh2を使っていることでしょう。したがって、中見出しに使われているタグはh3だと予測できます。違いますか? ところで、脚注にごちゃごちゃ書くのは多分やめた方がいいです。どのように表示されるのかは知りませんが、きっとたいそう読みにくいことでしょう。

*4:私のことです。

*5:見出しにも脚注って使えるんですか?